LMCレポ《予選編》
2004年4月3日 MTGデッキはサイクリング。レシピも載せちゃう
■WR-Cycling "NeverLand"
4 Eternal Dragon/永遠のドラゴン
3 Exalted Angel/賛美されし天使
3 Astral Slide/霊体の地滑り
4 Lightning Rift/稲妻の裂け目
4 Wrath of God/神の怒り
2 Akroma’s Vengeance/アクローマの復讐
3 Starstorm/星の嵐
3 Renewed Faith/新たな信仰
2 Gilded Light/金粉の光
3 Decree of Justice/正義の命令
1 Decree of Annihilation/滅殺の命令
3 Damping Matrix/減衰のマトリクス
9 Plains/平地
6 Mountain/山
4 Forgotten Cave/忘れられた洞窟
4 Secluded Steppe/隔離されたステップ
2 Mirrodin’s Core/ミラディンの核
Sideboard
4 Purge/粛正
3 Circle of Protection: Red/赤の防御円
3 Dwarven Blastminer/ドワーフの爆風掘り
3 Altar’s Light/供儀台の光
1 Searing Wind/焼尽の風
1 Decree of Annihilation/滅殺の命令
デッキのサブタイトルは内輪ネタ。
調整不足が否めません。とりあえず親和には高確率で勝てることがメリット。白系コントロールは、正直滅殺頼み。
一応解説。メインはいたって普通のサイクリングデッキ。賛美を1減らして正義の命令が3なのは親和メタのため。金粉の光がどうしても欲しかったので2枚だけスペース取りました。流行のマトリクスはメイン3のみ。
あと変更点は、滅殺の命令を採用したこと。今、白青カラーは色を白に傾けた白タッチ青(タッチもみ消しor残響する真実)型が多いと踏んだのでこちらを選択。1マナ軽いこと、インスタントタイミングで打てること、サイクリングの1枚のアドバンテージ、などからこっちを選択しました。爆風掘りはトロン対策。供儀台の光はコロッサス……というよりは聖なる場対策だったりします。ほんとは拭い去りの予定がなぜか手元に無くてこっちに。
焼尽の風は、すいません、ちょっとネタはいってます。でも白コン相手には強いかなぁとか…ずいぶん昔からの妄想です(汗
それでは予選レポート
Round 1 青黒、分かち合う運命 ○○
いきなり地雷を踏む。
・1本目
相手の初動が塩の湿地。黒紺かなぁと思いながら稲妻の裂け目を貼ってまったり削ってたらいきなり分かち合う運命を貼られる。しかし、ちょうど1ターン前に引き込んだ永遠のドラゴンが回り、相手もこれに対応できずに死亡
天使を全部アウトして供儀台の光をイン
・2本目
またもや2ターン目に稲妻の裂け目を貼るものの、迫害がささる。でもそれ以降相手の動作はほとんどなく普通に回って勝ち
Round 2 赤黒、スーサイド溶鉱炉の脈動バーン ○○
ファイレクシアの闘技場などでライフルーズしていって脈動などをうち続けるデッキ。正直、苦手な部類
・1本目
相手の初動は3ターン目にファイレクシアの闘技場。こちらもドラゴンサイクリング→稲妻の裂け目、と展開してライフを削っていく。運がいいことに相手の赤マナが十分に揃わず、時々思い出したように溶鉱炉の脈動を打たれる。赤マナが揃っては負けパターンだと感じ、適当なところで滅殺の命令で土地を流してみるが、相手もこちらもなんてことはなしに復帰して決めきれない。そして膠着気味のところに硫黄の渦を相手が貼ってきたのでそこからチキンレース。稲妻の裂け目2枚張りでなんとか相手のライフを先に0にして勝利
スライドと神の怒りを少しアウトして赤の防御円投入
・2本目
相手、3ターン目闘技場4ターン目硫黄の渦でやる気満々。だけど赤の防御円で相手のライフだけどんどん削れていく展開。一回忘却石で全部が流れたあと、稲妻の裂け目と脈動の削りあい。相手が最後に決めに来た溶鉱炉の脈動をずっと握っていた金粉の光でカウンターしてなんとか勝つ
Round 3 緑黒、堕天使デッキ ○○
そういや、一時期こんなのもあったなぁと。食べる→鈎爪の統率者のコンボ搭載。でもあいにくサイクリングはメタってないらしくアーティファクト破壊のみだったらしい、乙
・1本目
普通に回る。頭蓋骨絞めでアドバンテージ稼がれないように注意しながら霊体の地滑り、稲妻の裂け目で除去っていって勝ち
正直、何も入れるものないのでサイドイン無し
・2本目
相手はエンチャント破壊が帰化2くらいしかないらしく、今回も一方的な展開。軽く殴ってくるやつらを地滑りであしらってドラゴンビートして勝ち
Round 4 親和 GL○○
試合開始と同時に悪魔の声「はい、デッキチェックで〜す」
朝焦って書いたデッキリストに書き間違えがあったらしく1本目を落とす
・(ゲームロス後)1本目
相手は起源室の入ったタイプの親和。2ターン目に起源室から3ターン目カエル4ターン目カエルでビート。神の怒りで流したあとの相手の回りがあまりよくなさそう。1発負けにだけ注意しながらエンチャント2種でコントロールしきって勝ち
滅殺、金粉の光2、星の嵐アウトして粛正4イン
・2本目
粛正2枚という好初手をキープ。しかし、その後がいまいちつながらず相手の持っているカードによっては負けかねないような綱渡りの展開。しかし相手もツモがぬるいらしく、なかなかマトリクス割れなかったり、爆片破を天使に打たなくてはならなくなってしまったり、手遅れになってから野火を引いたり、と全部1ターン遅れていたとのこと。最後は稲妻の裂け目でドラゴン回収しまくって勝ち
ということで、ここからID2回で予選抜け決定でした。
残念ながら、眠いので決勝ラウンド編はまた明日。
■WR-Cycling "NeverLand"
4 Eternal Dragon/永遠のドラゴン
3 Exalted Angel/賛美されし天使
3 Astral Slide/霊体の地滑り
4 Lightning Rift/稲妻の裂け目
4 Wrath of God/神の怒り
2 Akroma’s Vengeance/アクローマの復讐
3 Starstorm/星の嵐
3 Renewed Faith/新たな信仰
2 Gilded Light/金粉の光
3 Decree of Justice/正義の命令
1 Decree of Annihilation/滅殺の命令
3 Damping Matrix/減衰のマトリクス
9 Plains/平地
6 Mountain/山
4 Forgotten Cave/忘れられた洞窟
4 Secluded Steppe/隔離されたステップ
2 Mirrodin’s Core/ミラディンの核
Sideboard
4 Purge/粛正
3 Circle of Protection: Red/赤の防御円
3 Dwarven Blastminer/ドワーフの爆風掘り
3 Altar’s Light/供儀台の光
1 Searing Wind/焼尽の風
1 Decree of Annihilation/滅殺の命令
デッキのサブタイトルは内輪ネタ。
調整不足が否めません。とりあえず親和には高確率で勝てることがメリット。白系コントロールは、正直滅殺頼み。
一応解説。メインはいたって普通のサイクリングデッキ。賛美を1減らして正義の命令が3なのは親和メタのため。金粉の光がどうしても欲しかったので2枚だけスペース取りました。流行のマトリクスはメイン3のみ。
あと変更点は、滅殺の命令を採用したこと。今、白青カラーは色を白に傾けた白タッチ青(タッチもみ消しor残響する真実)型が多いと踏んだのでこちらを選択。1マナ軽いこと、インスタントタイミングで打てること、サイクリングの1枚のアドバンテージ、などからこっちを選択しました。爆風掘りはトロン対策。供儀台の光はコロッサス……というよりは聖なる場対策だったりします。ほんとは拭い去りの予定がなぜか手元に無くてこっちに。
焼尽の風は、すいません、ちょっとネタはいってます。でも白コン相手には強いかなぁとか…ずいぶん昔からの妄想です(汗
それでは予選レポート
Round 1 青黒、分かち合う運命 ○○
いきなり地雷を踏む。
・1本目
相手の初動が塩の湿地。黒紺かなぁと思いながら稲妻の裂け目を貼ってまったり削ってたらいきなり分かち合う運命を貼られる。しかし、ちょうど1ターン前に引き込んだ永遠のドラゴンが回り、相手もこれに対応できずに死亡
天使を全部アウトして供儀台の光をイン
・2本目
またもや2ターン目に稲妻の裂け目を貼るものの、迫害がささる。でもそれ以降相手の動作はほとんどなく普通に回って勝ち
Round 2 赤黒、スーサイド溶鉱炉の脈動バーン ○○
ファイレクシアの闘技場などでライフルーズしていって脈動などをうち続けるデッキ。正直、苦手な部類
・1本目
相手の初動は3ターン目にファイレクシアの闘技場。こちらもドラゴンサイクリング→稲妻の裂け目、と展開してライフを削っていく。運がいいことに相手の赤マナが十分に揃わず、時々思い出したように溶鉱炉の脈動を打たれる。赤マナが揃っては負けパターンだと感じ、適当なところで滅殺の命令で土地を流してみるが、相手もこちらもなんてことはなしに復帰して決めきれない。そして膠着気味のところに硫黄の渦を相手が貼ってきたのでそこからチキンレース。稲妻の裂け目2枚張りでなんとか相手のライフを先に0にして勝利
スライドと神の怒りを少しアウトして赤の防御円投入
・2本目
相手、3ターン目闘技場4ターン目硫黄の渦でやる気満々。だけど赤の防御円で相手のライフだけどんどん削れていく展開。一回忘却石で全部が流れたあと、稲妻の裂け目と脈動の削りあい。相手が最後に決めに来た溶鉱炉の脈動をずっと握っていた金粉の光でカウンターしてなんとか勝つ
Round 3 緑黒、堕天使デッキ ○○
そういや、一時期こんなのもあったなぁと。食べる→鈎爪の統率者のコンボ搭載。でもあいにくサイクリングはメタってないらしくアーティファクト破壊のみだったらしい、乙
・1本目
普通に回る。頭蓋骨絞めでアドバンテージ稼がれないように注意しながら霊体の地滑り、稲妻の裂け目で除去っていって勝ち
正直、何も入れるものないのでサイドイン無し
・2本目
相手はエンチャント破壊が帰化2くらいしかないらしく、今回も一方的な展開。軽く殴ってくるやつらを地滑りであしらってドラゴンビートして勝ち
Round 4 親和 GL○○
試合開始と同時に悪魔の声「はい、デッキチェックで〜す」
朝焦って書いたデッキリストに書き間違えがあったらしく1本目を落とす
・(ゲームロス後)1本目
相手は起源室の入ったタイプの親和。2ターン目に起源室から3ターン目カエル4ターン目カエルでビート。神の怒りで流したあとの相手の回りがあまりよくなさそう。1発負けにだけ注意しながらエンチャント2種でコントロールしきって勝ち
滅殺、金粉の光2、星の嵐アウトして粛正4イン
・2本目
粛正2枚という好初手をキープ。しかし、その後がいまいちつながらず相手の持っているカードによっては負けかねないような綱渡りの展開。しかし相手もツモがぬるいらしく、なかなかマトリクス割れなかったり、爆片破を天使に打たなくてはならなくなってしまったり、手遅れになってから野火を引いたり、と全部1ターン遅れていたとのこと。最後は稲妻の裂け目でドラゴン回収しまくって勝ち
ということで、ここからID2回で予選抜け決定でした。
残念ながら、眠いので決勝ラウンド編はまた明日。
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